・プロフィール
男性 年齢20代 入社7年目
男性 年齢20代 入社6年目
女性 年齢20代 入社3年目
男性 年齢20代 入社1年目 新入社員
・インタビュー
Q1.入社を決めた最大の理由やきっかけは何ですか?
私自身、IT業界に興味があったのと、面接していただいた方々がとても気さくで会話しやすく、ここならやっていけそうと感じたところです。
「自分の出来次第で残業しなくても済む」という方針に共感したからです。能力主義が実施されつつ、自分の時間の確保と仕事が両立できると感じたところです。
カジュアル面談だったこともあって若干の緊張はありましたが、比較的気楽に会話ができ、面談が終わった後に「疲れた~」といった感覚がなくほっこりした感じで終えられたので、雰囲気の良い会社だと感じたからです。
IT開発を通して色んな仕事に携わってみたかったのですが、「ここならそれが叶うかも」と感じたのが決め手でした。過去にはゲームや家計簿といったパーソナルユース向けの開発をやっていたかと思えば、多業種に渡る大手企業の業務システムも手掛けていたりと、その開発経験の広さはとても魅力的に見えました。あ、そうそう、今はDX技術の推進にも取り組んでますよ。
Q2.入社して初めて携わった仕事について教えて下さい。
最初に任された仕事は既存のドキュメント資産などに対して軽微な修正や記載レベルを統一する作業を中心に行なっておりました。
プログラムを黙々と作成していく仕事というイメージがありましたが、初回でその考えを払拭することができ、安心して作業をこなすことができました。
設計書に基づいた、プログラミング~テストすることが最初の仕事でした。
入社する前は、自分がエンジニアとしてやっていけるのか不安でしたが、先輩社員や協力会社の方々の手厚いサポートのおかげで、 想像していたよりスムーズにプログラミングやテストを進めることができました。
システムの背景や目的を把握した今となっては、当時もっと工夫できることはあったのではないかと少し後悔が残っています。
研修期間が長かったので、実際のプロジェクトに参加できた時は嬉しかったです。
ITという物に関わるのは初めてでしたので、参加前は「特殊な事をやるのかな?」との不安もありましたが、基礎から学んで積み上げていくところは、ほかの仕事とも変わらないなと感じました。
「開発プロジェクト」というスケールが、私の想像をはるかに超えていたことです。
開始から終了に至るまでの多くの手順と、そこで創出されるドキュメント、携わる人々や時間管理など、プログラミング以外の要素がぎっしり詰め込まれていました。入社前からプログラミング経験があった私ですが、そのスキルだけではとても足りないことが解り、未知なる領域に足を踏み込めたことへの期待と興奮に武者震いが止まりませんでした。
Q3.現在従事している仕事内容を簡単に紹介してください。
老朽化した建設業向けの販売管理システムをパッケージやミドルウェアなどを利用し、刷新するプロジェクトに携わっております。
プロジェクト自体の開発期間も長く、様々な開発経験を得ることができています。
今のニーズに合わなくなった企業システムをリニューアルするプロジェクトに参加しています。
その中でも、業務で取り扱う様々なデータを収集・分析・加工するプログラムの利用推進を担当しています。
初めて経験する仕事が多く、悪戦苦闘の日々です。
現在は、クラウド上にあるミドルウェアソフトから出力されたExcelファイルをもとにデータを集計し、その結果を別のExcelファイルへ自動で出力する仕組みを設計してます。
皆さんが普段よく使うクレジットカードや会員カードなど毎に出力する結果が違うため、色々と試行錯誤し、苦労を重ねながら作業を進めています。
設計完了後は、実際のモノを作成する製造を行い、テストまで実施する予定です。
医療系企業内で使用するソフトウェアをプログラミングしています。
大量データから素早く情報を引き出すためのWebシステムも組みますし、夜間に動作する裏方ともいえる地味なプログラムも組んでいます。製品化する前の試作品も作ったりしてます。
Q4.仕事上の成功例や失敗例など、エピソードがあれば教えてください。
一言でいうとタスクの時間コントロールがてきていなかったことです。
後輩を指導しながら自分自身の作業をする難しさを知り、この経験により何が作業を遅くする原因だったのかを気付くことができました。
今では対策を講じることができて、以前より作業がスムーズにこなせるようになりました。
お客様に向けて、システムの利用方法を解りやすく丁寧に解説しようとしたのですが、逆に混乱させてしまったことがありました。相手に合わせた説明ができなかったのです。その時はかなり落ち込みました。
ただ次は失敗しまいと、上司のアドバイスをもとに説明の仕方を改善し、場数を熟して行くことで今は何とかサマになりました。ちょっとリベンジできたかなって感じです。
成功例:会社の提出物のミスを未然に防ぐため、自発的にVBAで作成していたチェックツールのノウハウが今の仕事で役に立ち、密かに嬉しかったです。
失敗例:作業に没頭し過ぎて、クラウドで管理している資産をアップロードし忘れたりすることがありました。お客様に納品する段階で焦った記憶があります。
今後、同じミスが発生しないようにポイントとなることを常に考えて振り返るルーティンを構築しようと日々努力してます。
特に目立った失敗は無い…ですね。まだ入社して日が浅いのもありますが。
ただ入社前までは、時間に自由な生活をしていたため、規則正しい生活に慣れるまでは少し手こずりました。今はかなり改善し、朝、弁当を作ることも平気になったぐらいです。
Q5.仕事をするうえで常に意識していることを教えてください。
「作業する目的」と納期に向けてのタスク洗い出しを意識してます。
これからは後輩を指導することが増えて行くため、上司への確認も含めて行動していきたいです。
仕事を進める時、リスクや落とし穴がないかを常に考えています。
もし、想定通りに動けなかった場合は、その原因を分析し、次の成果につなげられるよう意識しています。
自分で判断が厳しい状況の場合は、早く上司にアラートをあげることも意識しています。
成功したときに余韻に浸る時間、失敗したときに落ち込む時間を短くすること、その際に経験したことを忘れぬようメモすることを心掛けてます。
自分のメモのルールとしては、
「失敗した場合はめげずに次に繋げる内容を!」
「成功した場合は進化できる内容を!」
を意識してます。
「精度」と「速度」の両立です。
作業の質は落とさず、むしろ高く設定し、出来るだけ早く完成することを意識してます。
”考えることを止めないこと”、”結果は求めず継続すること”を重要視しており、これを実践した結果、時間に余裕ができ、早く次の作業の準備に取り掛かれています。
Q6.仕事上のやりがいや、エルパで働く魅力を教えてください。
仕事面では、長期で従事できるプロジェクトも選択肢としてあるためシステムエンジニアとしての様々な経験を積むことができます。
自分で設計や製造したものが正しく動作したときや、一緒に作業している後輩の仕事が成功した時などにやりがいを感じます。
人間関係面では、上司と若手の関係も近く、気軽に話し合えることができます。社内で飲み会などもあり雰囲気はよいです。
組織面では、小回りの利く部分です。
社内全体で改善したいこと、こんな活動をしてみたいと感じたとき、意見を発信できる場があり風通しもよいです。
一つ目は、SEとして大小問わず色々な企業で作業をする機会があることです。
その結果、お客様をはじめ、様々な人々と関わることができ、幅広い知識を吸収できる事が大変魅力的です。
二つ目は、プロジェクトの中でも存在感ある動きができる会社であることです。
以前携わっていた大企業プロジェクトで、当社の先輩が、他社含めたプロジェクトメンバーの行動をコントロールしているのを見て、その存在と動きのすごさを感じました。
私もそのような行動がとれるように成長していきたいです。
エルパは少人数のチーム構成で動けるため、先輩との風通しもよいです。
社内作業や、お客様との仕事面でも色々と相談でき、働きやすい環境です。
会社全体の風通しが良いので、先輩・後輩に関わらず何かわからないことがあってもすぐに相談でき、答えが出なくても何かしらの方向性を示してくれます。
技術情報なども社内ツールで共有され、知識を幅広く吸収できます。
新人だからって遠慮することはありません。実際、私もやってますから!
Q7.今、仕事以外で一番興味があることは何ですか?
やったことないですが、アーマードコアの新作は本当にでるのか興味がありますね。
今はVRにハマってます!
とある映画のキャストがどうなるのか?・・・わかる人にはわかります(笑)
あとは、「イラスト学習AI」に興味あり!
ギルティギアの新キャラクター
Q8.これから一緒に働く未来のエンジニアへ一言!
1年目だからと、うまくできないことを当たり前と思わず、できるようになろうと前向きに努力する人と一緒に仕事したいですね!
SEはお客様先での作業が多く、社員がバラバラになりやすいので、自社社員との繋がりが希薄になりがちですが、当社はみんな仲が良いです。
全社員が協力して一つの課題に取り組んだり、仲間意識が強いので、新人でも最初から安心して仕事ができます。
熱意のある方なら誰でも歓迎です!
「現状維持では、後退するばかりである。 - ウォルト・ディズニー」
有名でいい感じな言葉を引っ張ってきてます・・・が、これをみてグッときた方、自分を変えたい方は是非エルパで一緒に仕事をしましょう!
会社で過ごす時間には、時には苦労を伴う時もありますが、全て自分の成長のための意味ある時間なんだと感じています。壁にぶつかっても誰かに話掛ければ、必ず手を貸してくれます。安心して自分を伸ばせる会社、いかがですか?